旋律的 林巧公式ブログ

旅とおばけと音楽と、小説とごちそうと物語について。

ふしぎうたについて

h_major2007-07-21


 ぼくが小学生のころ、どこの誰がつくったともしれぬ、こんなうたが子供たちの間で、盛んに歌われていました。“生まれたばかりのばあさんが、七十五、六の孫つれて、底なし沼に飛び込んだ……”。この、ばあさんの、底なし沼への飛び込み事件を発端に、うたはふしぎな歌詞と節回しで延々とつづきます。“……ひとりの警官、ぞろぞろと、黒い白馬にまたがって、二丁拳銃、三つ持ち、前へ、前へとバックした”。このふしぎなうたが、ぼくは大好きでした。今も、このうたを憶いだすと、ふしぎな気分になります。そして、歌いたくなります。もっとたくさん、こんなうたを歌いたいな、と思います。……それなら、いっそ自分でつくろうと、ふしぎうたをつくることにしました。ここにあげるのは、ぼくがつくった、大人も子供も歌える、ふしぎうたです。